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今月のテーマ
「なんとなくだるい」 が続いたら「秋バテ」に注意!

秋バテを放置せずに原因や解消法を知っておきましょう。

 

 秋に入って涼しくなり、過ごしやすいはずなのに、全身の疲労感やだるさ、食欲不振など、夏バテと似たような症状が続いていたら、それは秋バテです。
 高温多湿の日本の夏ですが、近年は特に異常気象によって、猛雨や猛暑といった天候不順の日々が増える傾向にあります。そんな不順な気候と生活習慣が、秋バテの大きな要因となっているのです。

チェック



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■秋バテ解消法

1.体を温めるバランスの良い食事
 温かなスープや胃腸の働きを高める納豆などの
 ネバネバ食材、旬の野菜をとり入れましょう。

2.ぬるめの温度のお風呂で、ゆったり入浴
 38〜40度のぬるめのお湯に
 10〜30分かけて入るとリラックス効果が高まります。

3.適度な運動で自律神経機能の回復
 ウォーキングやラジオ体操、無理をしない程度に
 水泳やサイクリングもおすすめです。




秋バテになってしまったら、まず食生活から改善しましょう。

 秋バテ解消法として、上記に「体を温めるバランスの良い食事」とありますが、これは「体を温める」と「バランス」がキーワードです。夏場をとおして冷たいものを取り過ぎて、胃に負担をかけた結果、胃腸が弱っていますので、胃腸の働きを整えるための食事に改めていかなくてはなりません。

<体を温める食材>
 食物には体を「温める」「冷やす」「中間」の食べ物があります。
「温める」食べ物の代表例は、ショウガ、ネギ、ニラなど。寒い地方で採れるリンゴ、サクランボ、プルーンや、塩気のある味噌・醤油もおすすめです。
動物性のものでは赤身の肉やレバー、魚、チーズなどがあります。
 内臓を温めるために、紅茶やほうじ茶などの温かい飲み物、スープなども積極的に取りましょう。

<栄養バランス>
 主食・主菜・副菜を基本に、多様な食事を心がけ、調理方法も、茹でる、蒸す、揚げる、炒める、焼くなど偏らないようにしましょう。

<規則正しい食事>
 1日の食事を自分なりのリズムで規則的にとりましょう。朝食の欠食は栄養摂取の偏りにつながるので、まずは朝食を取ってから1日をスタートさせましょう。

<胃腸の働きを整える食材>
 自律神経を整えつつ、腸内環境も改善してくれるのが発酵食品です。発酵食品は納豆、味噌、キムチ、ヨーグルトなどが代表的です。
 ほかにも、ダイコン、タマネギ、魚の白身、豆腐、リンゴ、バナナなどは胃腸に優しく消化のよい食材です。

  ココもポイント!
*毎朝、コップ1杯の白湯を飲むと胃腸が温まり、同時に血液循環もよくなって、体温も上がるため、免疫力も
 高まってきます。
*毎日食べるものを、少しだけ意識して工夫することで秋バテ解消につながります。

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