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今回のテーマ

 身体の不調にも直結しかねない
 疲れ目

日常生活に欠かせなくなっているスマホやパソコン、睡眠不足やストレスなど、現代社会は目を酷使させる環境にあふれています。放っておくと体の不調の原因になる恐れも。大事な目をいたわる方法を身につけましょう。



※VDTとは
パソコンや携帯、テレビなどのディスプレイ画面のことをVDT (Visual Display Terminal)と言います。VDTの作業を長く続けると目が疲れやすくなるので注意しましょう。

疲れ目の原因は?
4つの要因



疲れ目がなぜ身体の不調につながるの?

目のピント調節などの機能は、自律神経によって調節されています。目が疲れて、目のかすみ、痛み、乾きや充血などが起こると自律神経のバランスも崩れるので、身体が不調になることがあります。



気軽にできるセルフケア

目の上に蒸しタオル
蒸しタオルを目の上に乗せること約10分。目の周りの血行が良くなり、リラックス効果もあります。

目のストレッチ
まぶたをギュッと閉じてから、パッと大きく開きます(数回)。次に目を左右上下にゆっくり動かし、さらにぐるりと回して、目の周りの筋肉をほぐします。




*web
限定記事

目を疲れさせない日々の習慣


  健康な目を保つために日常生活から見直しましょう。

 睡眠以外に、目を休める時間を意識してつくりましょう。目の負担を減らすために、日中の部屋はなるべく窓からの自然光を取り入れる工夫を。

 長時間テレビを見る方は、テレビを見る時間を思い切って減らしてみる。テレビを見るときは部屋を明るくして、テレビとの距離は画面の大きさにもよりますが、1.5〜2mくらい離すことを心がけて。

 乾燥や汚れ、粉塵などがないように部屋の空気に気をつけましょう。

 度数の合わないメガネやコンタクトレンズを使っていないかチェックして、適正な度数のものを使いましょう。

 偏食による栄養素の摂取不足はストレスを引き起こす大きな要素なので、栄養バランスの良い食事を。目によい食べ物というとポリフェノールの一種「アントシアン」の入ったブルーベリーが有名ですが、ブルーベリーよりさらに含有量が多いのが紫いも。おやつや食事に取り入れてもいいですね。

 就寝の1時間前にはパソコンやスマホの画面を見ないようにしましょう。ブルーライト(目に見える光=可視光線の中でも380〜500nmの波長で、網膜まで届く強いエネルギーを持つ)によって目が疲れ、睡眠を妨げる原因にもなります。

 屋外スポーツやレジャーなどで長時間、紫外線を浴びる場合は、目を守るためにサングラスを着用しましょう。


VDT作業の中でも
特にコンピュータを使うときの疲れ目対策


  • 1時間に1度はコンピュータ画面から目を離す
    窓から遠くを眺めるなどして目を休めたり、ストレッチなどの軽い運動で緊張をほぐしましょう。
  • モニターの状態の確認を
    画面を置く位置や傾きを調整し、画面がまぶしく感じない程度に、光量も調節を。画面に外光や照明の光が写り込まないように、ブラインドやカーテンも使って適切な明るさにしましょう。
  • 作業する環境を見直し
    画面から50cmくらいが目に優しい距離といわれています。画面は目より高過ぎないように。キーボードの高さは肘と同じくらいに。
  • まばたきの回数
    画面を見つめ続けることによって、まばたきが減少し、目の表面が乾燥してドライアイになりやすいので、意識してまばたきの回数を増やしましょう。
  • グッズを利用
    液晶画面から発生するブルーライトは目の疲れに影響が高いといわれています。そのブルーライトを少しカットするPC専用メガネが市販されています。PC画面には、ブルーライトカットの液晶保護プロテクターを貼るのもおすすめです。

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