お料理やお風呂、暖房などに使われる暮らしに欠かせないLPガスのメリットについてご紹介します
01身近なエネルギー
LPガスは、お湯やお料理を作ることに使われたり、お部屋の温度を暖めたりするエネルギーとして、全国約2,400万世帯で使われています。また、持ち運びがしやすいため、山間部等を含んだ国土のほぼ100%の地域で供給されている、身近なエネルギーです。
※全国LPガス協会「LPガス業界の現状について」より抜粋
02様々な場所で活躍
レストランや工場、コインランドリー、学校の空調の他、タクシーやバスなど様々な場所で活躍しています。また、最近では停電の備えとして、LPガスの発電機を設置するお店や工場が増えてきています。
03災害に強い
LPガスは、容器に充填したLPガスをお客様のご自宅に配送する「分散型」供給を行っています。そのため、設備の点検や復旧がスムーズに行え、すばやく安全確認ができます。
東日本大震災の際には、都市ガスや電力よりも早く、災害発生から41日後に復旧を完了することができました。
04環境にやさしい
石炭や石油などの他のエネルギーと比べて、二酸化炭素の排出量が少なく、燃焼時の排出ガスがクリーンであることもLPガスの大きなメリットです。
また、燃焼時の排出ガスに大気汚染や酸性雨の原因とされている窒素酸化物や硫黄酸化物をほとんど含まないことなどからも、環境性能の高さに期待が集まっています。