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東西屋根2面で1日を通して発電! 蓄電池導入で電気代0円生活へ

東西に傾斜する切妻屋根に12枚ずつ太陽光モジュールを設置することで、東の屋根で日の出から、西の屋根で日没までと、太陽光を高率よく捉えた発電が実現できました。「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)」の期間である10年が終了することから、蓄電池の追加設置の検討を行いました。電力事業者から入手した電力使用実績から、容量9.8kWの蓄電池を導入すれば、昼間に発生した余剰発電電力で、翌日朝までの電力が賄えることが判明。蓄電池の導入により、電気代0円生活を実現しています。

白井市 F様邸
設置時期
2012/4/2
太陽光発電
スレート瓦屋根設置 東12枚・西12枚 5.5kW三洋電機(株)HIT230W
蓄電池
200V全負荷、ハイブリッド型 屋外 9.8kW長州産業(株)
方式等の詳細
住宅余剰売電 
お客様のご要望
太陽光発電は、売電で購入費用の元が取れるだけでなく、電気代がずっと節約できると、知人から聞いていました。発電と買電のデータのリアルタイムチェックにも興味がありました。今回、10年の固定買取制度終了前に、今後高くなる電力を買わずに自給自足ができるよう、蓄電池の導入を考えました。
当社の施工
太陽光発電システムを設置した10年前は、南向きの設置が主流だったため、東西に傾斜する切妻屋根での発電量に不安がありました。しかし、実際には、東面が日の出から、西面が日没までと、太陽光を一日通して受け止め、日中はもちろん、朝夕の電力消費量が多い時間帯にも効率よく発電。電力の自給自足を可能にしました。蓄電池導入の際には、東京電力から24時間1年分の電気使用実績を入手し、最適な蓄電池容量の9.8kWで提案を行いました。
お客様の感想
特殊なスレート屋根材のため、一旦は設置を躊躇しましたが、モジュール設置用の金具と工法がマッチ確認出来ましたので施工しました。売電と買電の電気使用状況が「エネごりくん」モニターで「見える化」出来た事で、家族の節電意識が高まりました。 
事例一覧
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